宮城県議会 1964-09-26 09月28日-02号
それぞれの事情の変更があつたにしろ反古にされるとか、さらに松島湾の浅海漁民の湾内水質汚濁による災害の根本的解決への施策さえ今日講ぜられていない、あるいはまた同じ塩釜のことで恐縮でありますが、塩釜の新魚市場にいたる臨港線敷設にかかる補償問題の未解決あるいは部内のことでこれまた恐縮でございますが、県職員の診療所の医者が二、三人程度というりようりようたるありさま職員の健康管理の非常に弱体なこと、あるいは瀬峯療養所
それぞれの事情の変更があつたにしろ反古にされるとか、さらに松島湾の浅海漁民の湾内水質汚濁による災害の根本的解決への施策さえ今日講ぜられていない、あるいはまた同じ塩釜のことで恐縮でありますが、塩釜の新魚市場にいたる臨港線敷設にかかる補償問題の未解決あるいは部内のことでこれまた恐縮でございますが、県職員の診療所の医者が二、三人程度というりようりようたるありさま職員の健康管理の非常に弱体なこと、あるいは瀬峯療養所
現在ベツトスクールは癩療養所の新生園、結核療養所の瀬峯療養所、西多賀療養所、山下療養所、拓桃園刈田病院、築館病院等、おもな病院をあげますと、これら病院のベツトスクールの児童生徒数及び教職員数は、新生園が中学三年が一名、教職員男一名、女一名の計二名、瀬峯療養所小学生十一名、中学生が二十名、教員は男二名女二名の四名、西多賀療養所は小学生五十八名、中学生が四十七名、計百五名、教員は男三名、女七名の十名であります
また、伝染病予防費二千三百余万円、結核予防費において医療費の公費負担等六億八千四百余万円を計上するとともに、精神障害者の措置費等二億六千三百余万円を計上いたしましたほか、瀬峯療養所、及び名取病院の運営整備に要する経費についても所要の措置を講じております。
衛生対策につきましては、まず医療基準の改定と医療費の地域差撤廃に伴う結核予防費の所要増額経費一億八百余万円、伝染病予防費五百余万円及び精神障害者の措置費等四百余万円を計上するほか、瀬峯療養所及び名取病院の運営整備に要する経費四百余万円を追加計上いたしております。
また伝染病予防費三千六百余万円、結核予防費において医療費の公費負担等四億六千三百余万円を計上するとともに、精神障害者の措置費等二億二千余万円を計上いたしましたほか、瀬峯療養所及び名取病院の運営整備に要する経費につきましても所要の措置をいたしております。なお看護婦等の養成のために、貸費制度の充実をはかるとともに、養成所の運営経費に対し助成の措置を講じたのであります。
その他、保健所の整備運営費等五百余万円、瀬峯療養所のし尿処理施設費四百余万円並びに衛生研究機関等の運営、整備に要する経費についても追加計上いたしておりますほか、成人病対策等の経費についてもそれぞれ所要の措置を講じました。
衛生関係といたしましては、児童福祉法の一部改正に伴う三歳児の一斉健康診査及び新生児の訪問指導等に要する経費百余万円、衛生研究所、調査試験費二百余万円を追加するとともに、県立瀬峯療養所し尿処理施設整備費八百万円、その他小児まひ及び精神衛生対策費についても措置いたしております。
------------------------------(別紙)一、請願について 1、採択すべきもの(五件) 八四の四〇 定時制教育振興について 八六の二三 養護学級設置(瀬峯療養所)について 八六の二五 養護学級設置(国立宮城療養所)方について 八六の三〇 ボーイスカウト宮城連盟に助成金交付について 八六の三五 第十八回国民体育大会冬季大会スキー競技会を鳴子町に誘致について 右八六の
刈田郡蔵王町大字矢附字川原一二三 矢附区長 平間喜三太佐藤(民)〃 二六〃二〇県税(事業税)の免除(大工、石工、左官職等)について名取郡岩沼町建築士 組合長 中山忠作渡辺、三春〃 〃総務警察二一小松島に巡査派出所新設について仙台市長命荘町内会長 佐藤重五郎 外六名佐藤(新)〃 〃〃二二昭和三十四年度保育単価に関し強力について宮城県社会福祉協議会会長 中川善之助〃〃 〃民生労働二三養護学級設置(瀬峯療養所